現在、当校は定期対策期間中!
現代文だけで12問も対策させられています…。
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He is quite at home in the subject.
さて、前回の解答です。
ポイントは、前置詞+名詞は形容詞句、副詞句の形成という大前提。
ここで、at home は「精通して、よく知って」という形容詞の下働きをしています。その意味で「何かに」を伴うには in か with を導きます。
ここでは、「彼はその問題をよく知っている[通じている]」が適訳でしょう。
ちなみに、 at home には、[在宅して、国内で、くつろいで、気軽で] など他にも意味があります。
また、 subject も多義語の代表です。是非、辞書を引いてください。